らいふだいありー

今を生きろ

9月、イライラが教えてくれたこと

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お友達に連れて行ってもらったお店。

野菜たっぷりパスタ。

めちゃめちゃおいしかった!

野菜ってこんなに甘いんだ!っていうのと

こんだけ具が入ってても味がぼやけない!

 

 

人生No. 1のパスタだった。

 

 

 

こんなふうに、

人生歩みを続けないと感動にも出会えない。

動くって大事だなって、本当に思う。

 

 

と、強く感じたのは。

イライラしたのが始まり。

 

うちの相方は仕事が忙しくて帰ってこない。休みはないし、毎日が仕事。ご飯も夜週一回一緒に食べれるかどうか。

が、ここ最近は全然ご飯も一緒に食べれなかった。というか、その努力を彼はしなかった。

そして送別会に行ってくるといった昨日。

(しかも行かないと行っていたのに行った、しかもその人の送別会は以前も急に行っているのに、なぜか2回目の送別会)

仕事の呼び出しもあるだろうから、お酒は辞めたら?と提案したが、飲むという相方。

いつも1〜2杯で終わる彼。

 

 

が、

この時はたくさん飲んだのであろう。

迎えに来いと頼まれ現地で30分待てど暮らせど全然帰ってくる気配がない。帰ってきたかと思えばごめんもありがとうもなく仕事に行くといい、職場に着いたはいいが、マスターキーを持っておらず私のを貸した上に、彼は飲んでいるし迎えにまた来るのは私になるのでまた待つ始末。

帰った途端トイレに駆け込み吐きまくってトイレは汚し、ソファに倒れ込むように寝た。こちらがアルコール消毒して掃除する始末。

仕事の連絡が来た時のために(こんな状態の彼に電話が来たとて、何ができるのだろう、と思ったが)電話は私が持って寝ようと寝た。それが1時。

 

2時。案の定職場から電話が来た。

起こした。

電話持たせた。

電話きたと言っているのに寝た。

この後何度起こして電話の折り返しをさせたことだろう。とりあえずちゃんと受け答えして、寝たようだ。そんな彼の生存確認も行わなきゃいけない。(アルコール中毒は困る)

 

イライラが募って寝れなくなる。

1時間以上起きてた。

そしてやっと寝れたら、相方が5時にベッドにきた。アルコール臭い、しかも吐いてから歯も磨いてない。私は潔癖症ではないが流石に無理。シャワーを無理矢理浴びさせた。寝た。

 

朝7:10。仕事に行く準備のために起き始める。が、起こしても相方は起きない。ようやく起こしたが、まじでアルコール臭い。シャワー浴びるように言うが拒否。やっと起きて浴びる。

 

 

もうイライラが止まらない!

相方はこの一連を覚えていないようだ。

ここまでイライラさせるくらい、もしかしたら迷惑をかけたかもしれない、ということに対して自責の念はない。信じられない。しかも、覚えてないもん!と逆ギレする始末。

 

そして今日は泊まりの仕事だが、1ミリも連絡がない。信じられない。

 

 

そもそもいい大人が、自分の飲む量も調整できずにあんな酔い方するなんて、しかも上司を接待するってかんじでもない、自分が上司くらいの立場なのにその飲み方。私には考えられない。しかも仕事があるのに。無責任すぎる。

そして人を使って何も感じないどころか、それが当たり前と思っているところ。迎えにきてもらっているのに、自分のために何かをしてもらっているという感謝が1ミリもない。

そして、人をこんなにも不快な思いにさせてるのに、それに対して謝罪の心もない。

アルコール辞めたほうがいいと言えば、それは無理という。

 

 

私は今も不妊治療中。私が強く治療を望んだわけではない。なんなら相方の問題で私がなぜか不妊治療中で、今は女性ホルモン吸収剤みたいなの貼って卵子を作らないようにしていて、そのせいか下痢になるしお腹がガスで苦しいし下腹部も痛いような、生理来る前の痛さというか神経痛みたいなものもあって、なぜか不眠で。全部副作用に書いてあったけど、まぁ副作用の王道みたいなところもあるけど、体に侵襲を与えながら頑張っている。不妊の相方の代わりに!

そんな中でこの仕打ち。

作り置きしたおかずは一回も食べてもらうことなく。当たり前のように相方の私用の送り迎えをし。相方の予定に付き合わされる日々。

 

 

馬鹿馬鹿しい。

今までやりたいことをやってきた。

昔は夜な夜な山に行ってたくさんの鹿に遭遇した。怖かったけどできない体験で嬉しかった。

全国も飛び回った。

人ともたくさん会ってきた。

 

それが今や、『結婚』の2文字で自分をだいぶ制限している。自分を殺して、刺激のない日々を送っている。相手に尽くす毎日。

 

 

やーめた。

やめだやめだ!

そう思って、さっき夜の山に行ってきた。

怖かった、暗かった、やっぱりシカいた、たぬきもいた。山頂あたりが霧で何も見えないから引き返した。気温も9度だった。

こわかった、、、、、

 

でも、この怖い感じ、ワクワクする感じ。

大事だなって思う!

生きるために、前に進むために!

感動って必要で、動かなければ出会えないことだなって思う!それを求めることをなんらかの理由でやめてしまった時、人生が終わる時と言うか、老いる時なんだろうなと思う。

 

年齢関係なく、ワクワクすることを率先してやってる人は若い。生気を感じる。

 

そうだ、私も、生をもらいに行こう。

相方関係なく、動こう。

これは私の人生だ!

 

そう思った1日。

 

 

 

 

 

 

ちなみに、朝相方が使ったであろうドライヤー。いつも下の引き出しに入れているのに、めっちゃ高い棚に置かれてた。。。

そう、彼は朝、まだアルコールが抜けていないまま仕事に行ったのだろう。だってアルコール臭すごかったもん、朝シャワー浴びて歯磨きしても。

 

それにも気付かない彼。

それに指摘すると怒るあなた。

そう、それがあなたという人間。以上。